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今、大ブームの韓流かき氷・パッピンス

韓国風かき氷のルーツは日本だった。
見た目も食べ方も全く異なるパッピンスとは・・・!

 

パッピンス今、テレビでも街中でも韓国のものを見ない日はない、というほどの韓流ブームです。
歌手や俳優もそうですが、バラエティーでも特集を組まれるほど。


もちろん、人気があるのは人間だけではありません。
日本でも韓国料理を味わえるお店が増えました。


チゲ鍋や、参鶏湯(サムゲタン)、キムパッ(のり巻き)、チャプチェ(はるさめ炒め)
マッコリ(にごり酒)も今、大ブームです。

 

まだまだありますが、中でも、夏に欲しくなるものと言えば・・・

夏の風物詩でもあるかき氷。


鶴橋・ハンカフェでも大人気な、その名も「パッピンス」。どこかで聞いたことはありませんか?

韓国にも日本と同じく、かき氷があります。

 

韓国語で「パッ」はあずき。「ピンス」は氷。で、あずき氷。
かつては、削った氷にあずきを乗せたものだったんです。

 

「イヨルチヨル」とは正反対。暑いときは、冷たいものを。

そのパッピンスのルーツが、実は日本にあったということはご存じでしょうか?
パッピンスは、日本人が韓国に持ち込んだ、いわゆる“イルシク“(日食)なのだそうです。

そもそも東アジアでは、暑い時期には、熱いものを食べて汗をかき、さっぱりするという“以熱治熱”(イヨルチヨル)の考えが、習慣としてあったようなんです。
以熱治熱”(イヨルチヨル)とは、韓国の四文字熟語で「熱を以って(もって)熱を治す」という意味だそうで、暑さをもって夏を制するということでしょうか。
ですから、暑い時期に冷たいものを食べてスッキリするというのは、日本が率先して取り入れた、西洋風の新しい習慣なんだそうです。

 

また、もともと韓国の飲食には、小豆飴が使われることはあっても、砂糖が使われることはなく、ハチミツや水あめ、干し柿などは、庶民の手軽な甘味料ではあったものの、それすらも日常のものではなかったようです。
氷の使用も宮中などに限られていたらしく、パッピンスが登場したのは、1910年、韓国を代表する湾岸都市のひとつである仁川(インチョン)に製氷工場が造られた以後のことだそうです。

 

その後、日本のかき氷(あずき氷)を韓国風にアレンジされたのが、現在のパッピンスというわけです。

 

種類も豊富なパッピンス。

今では種類も豊富で、フルーツが盛りだくさんのクァイルピンス(フルーツのかき氷)、
抹茶アイスクリームに、抹茶ソースがかかったノクチャピンス(緑茶かき氷)、
コーヒー牛乳のかかったコピピンス(コーヒーのかき氷)
ワインのかかっている珍しいワインピンス(ワインかき氷)
酸味のきいたヨーグルトアイスたっぷりのヨーグルトピンス(ヨーグルトかき氷)
などなど、たくさんあります。

 

日本がルーツだったとはいえ、日本のかき氷と韓国のパッピンスとでは、見た目でも、味でもその違いを楽しめると思います。
そして、頂くときには韓国の混ぜ文化に習い、しっかりかき混ぜてから味わっていただきたいと思います。

鶴橋・ハンカフェでは、色鮮やかなパッピンスをご用意してお待ちしております。

ぜひ、一度お越しくださいませ!