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高齢者虐待問題(シルバーハラスメント)

(このページの情報は2010年度現在のものです)高齢者虐待問題は高齢化社会における日本で深刻な問題です。

 

介護保険制度とは直接関係があるわけではありませんが、
近年、社会問題になっているのが、
高齢者虐待問題(シルバーハラスメント)です。


「虐待」と聞くと、オニのような人間が弱い人をいじめ倒すようなことを
思い浮かべてしまいますが、実際には、愛情あふれる人が
虐待の加害者になっているケースも少なくありません。


これは、日本国内において高齢者が急増し、
本格的な高齢化社会に突入しようとする一方で、
高齢者支援のための対策(周辺整備)がまだまだ弱いことと、
社会全体において家族の問題であっても勤務先や地域全体で支援し
取り組んできた昔のような相互扶助システムが崩れていること、
つまり、「個人のことはあくまでも個人の家庭で」という風潮になっていること、そして、介護者自身が「我が家のことは自分だけで何とかする!」
と気負ってしまうことなどが原因と思われます。


とくに長期の介護疲れからくるストレスは、経験したものでないと理解できないといわれており、
時には実態を知らない周囲の人による無理解な一言が原因で、
介護者のストレスが爆発することもあるようです。


また別のケースでは、低レベルな施設担当者などによる犯罪的なトラブルも報告されていますが、
いずれにしても、これから本格的な高齢化社会に入る日本において、高齢者虐待問題は
最重要課題といえるでしょう。

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高齢者虐待の内容

虐待の加害者には介護者が多く、現場は家庭内か施設内がほとんどです。
虐待の内容には、下記のようなものがあります。


高齢者虐待には様々なパターンがあります。身体的な虐待

殴る、蹴る、つねるなどで、傷を負わせたりや打撲などの
跡を残すことがある。

また、本人の意に反し手足を縛る身体的拘束なども含む。
(医療上やむを得ない場合を除く)


心理的な虐待

無視をする。相手にしない。

軽んじるなどのほか、脅迫や侮辱などの言葉による暴力、
恫喝(どうかつ)、侮蔑(ぶべつ)。
排泄の失敗などをあざ笑ったり、それを人前で話すなどにより
高齢者に恥をかかせること。


ネグレクト(介護や世話の放棄)

日常生活に必要な排泄、入浴介助の拒否、意図的な怠慢、
必要な医療や食事、衣類や冷暖房の提供をしない、
病気の放置など、生活上の不合理な制限、
戸外への締め出しなども含む。


経済的な虐待

年金・預貯金・財産などの不正使用や、住宅や土地を無断で売却すること。

日常生活に必要な金銭を渡さない、使わせないなど。


性的な虐待

性的な暴力のほか、高齢者にわいせつな行為をしたりさせたりすること。
排泄の失敗に対して懲罰的に下半身を裸にして放置するなど。


その他

上記にふくまれないような虐待。

 

何かあればハストワまでお気軽にご相談ください

高齢者虐待トラブルがうまれる背景として、高齢者介護をたったひとりで抱えてしまっている、
家族だけで苦しんでしまっているなどの問題があります。

そんなときは周囲の協力をえることで、カベをのりこえることができるばあいもあります。


もし何かあれば、お気軽に大阪市天王寺区のハストワまでお気軽にご連絡ください。